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皆さんはパソコンで作業をする時、キーボートとマウスを使って作業をすると思います。しかし、マウスを動かすのって結構めんどくさいし時間がかかりますよね。
パソコンは少しでも皆さんの作業が楽になるようにキーボードの入力のみで操作ができるような工夫をしてくれています。
それがショートカットキーというものです。
ショートカットキー:キーボードの入力のみで簡単に操作を行えること。例えばCtrl+Cでコピーができる等
読者の皆さんはどれだけショートカットキーを使いこなせているでしょうか???
今回はショートカットキーの内特に便利だなぁと感じるものをシチュエーション別に3つ紹介します!!!
Ctrl+Nでウインドウが追加できます。カーソルをいちいちタブに合わせて右クリックして...とやらなくていいのは楽ですね。
Ctrl+Tで新しいタブが追加できます。+ボタンまでカーソルを合わせる必要がなくなります!
Ctrl+Tabで右周りでタブが切り替わります。なれるとめちゃくちゃ早く使いこなせます。
F7で入力中の文字をカタカナに変換します。変換ボタンを連打する必要がなくなります。
F10 で入力中の文字をすべて半角の英数に変えます。例えば英語で自分の名前を書こうと思ったのに全角かなのままにしてしまった時などに使えば
ほいこすたろう→hoikosutarouと一瞬で変えてくれます。
Ctrl+Homeで入力中の時に一瞬で文頭にジャンプすることができます。
ところでHomeキーはどこにあるか大丈夫ですか?
キーボートをなめまわすように隅から隅まで見てみましょう(右半分にある場合が多いです)
上の画像のようにHomeだけでは矢印キーのほうが優先されてしまうキーの場合、Fnキーを探します
FnキーとHomeキーを同時に入力することで、Homeキーとしての役割を果たします!!
win+Lでスリープ画面になります。急に席を外したいときに使いたいショートカットキーですね
win(Windowsボタン)+X、U+Uで一撃でシャットダウンできます。めちゃくちゃ早いですよ!
ちなみに最後がRだと再起動になります
いかがでしたか???
ショートカットキーを覚えることで作業の生産性があがります。データによるとショートカットキーを使用した場合と一切使用しない場合では年間で120時間の差があります。
ぜひ、ショートカットキーを覚えて、マウスなしでも快適なパソコンライフを過ごしましょう!
希望があれば続編も出します!!!!
以上、年間120時間の無駄…という話題でした!
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