前回の記事はこちら。
ウユニ塩湖と聞けば日本人なら誰でも、あ!あの絶景の場所ね!となる場所ですね。
ルレナバケからウユニまでは1000キロ以上あります笑。とりあえず、ルレナバケからラパスまでは飛行機で移動し、ラパスこらは前回の記事で買ったバスで向かいます。
3/11は、丸一日移動DAYです。
ホテルから空港まではトゥクトゥクに乗って行きます。トゥクトゥクは一律10ボリです。
空港は普通に綺麗で滑走路がよく見えます。
飛行機はなんと2時間の遅延!バスの時間には間に合いそうだったので、なんとかなりました。
結局11:30発の飛行機に乗り、たったの40分でラパス空港に到着。行きに悪路で9時間以上かかったのが信じられません笑
空港からタクシーを使ってウユニ行きのバスが出るバスターミナルに向かいます。
お昼ご飯をターミナル内で済ませ、いざ乗車!足を目いっぱい伸ばすことができてとっても快適でした。
このバスは直でウユニまで行けるので、安心して爆睡。
夜の23時にウユニ村につきました。
そのままホテルに直行し、一晩しっかり寝ました。ホテル名はHostel Jerianでオーナーさんがとっても優しかったです。紹介しておきます。
朝ごはんを済ませ、ユウニのツアー会社が集まっているところに行きます。日本人御用達のツアー会社HODAKAさんのところでツアーに参加することにしました。
英語でガイドをしてくれて、少しだけ日本語も話します。綺麗な写真を撮りたい日本人や韓国人に人気のツアー会社で、とてもおすすめです。
プランはいくつかあります。
だったと思います。それぞれ上から、お昼間と夕焼けのプラン、昼間だけのプラン、夜だけのプラン、夜と朝日のプラン、ウユニ塩湖で1日泊まるプランです。
日程を考慮し、最終的にDaytime and sunset とStarlight and sunrise の2つに参加することにしました。2つ合わせて350ボリ(7000円)です。安い!
ウユニ塩湖には四駆の車で向かいます。ちなみにレクサスのLXでした笑
他の同乗者は、医学部生の日本人が2人と、仕事を辞めて旅をしている日本人と、同じく仕事を辞めて療養中の韓国人がいました。
いろいろな会話を挟んですぐに意気投合。旅先である日本人とは仲良くなりやすくて好きです。
まず向かう先は、Cementerio de Trenesです。昔、ウユニからチリの方に鉱石を運ぶ列車があったのですが、今は使われておらずそのまま廃棄されている場所になります。
列車の上に乗ったりして、写真を撮ることができます。
十分楽しんだら次にお土産屋さんに向かいます。そこではウユニ塩湖の塩やラマのぬいぐるみなどが購入できます。僕はお土産に200ボリくらい塩を購入しました。ちなみに値段交渉には全く応じてくれませんでした泣。
僕のおすすめは瓶にカラフルな塩を入れてストラップにしたものです。
.
お土産を買い終わったらいよいよウユニ塩湖に行きます!
車で少し移動し、ウユニ塩湖の入り口に到着!
車が一台一台湖の中に入って行きます。
そのまま湖の中を走ること20分。トリック写真が撮れる場所に着きます!
トリック写真用の小道具はそこに全て置いてあり、自分の好きなように写真を撮ることができます。
.
めちゃくちゃ綺麗ですよね!!!すでに最高ですが、まだまだ湖の中を進んでいきます。
途中の景色のいいところで車から降り、お昼ご飯を食べます。ウユニ塩湖の大自然の中で食べる最高のご飯です。
そのあとは各自写真撮影タイム!思い思いに写真を撮っていると、ガイドさんから集合がかかります。なんとガイドさんが写真を色々撮ってくれるとのことで、様々なポーズで面白い写真を撮ってくれました!
.
.
.
写真撮影が終わると、ウユニ塩湖の中にある塩の建物に行き少し休憩を挟みます。夕方になるまで待機して、今度は夕焼けを見に出発します。
しかしながら、この日は夕方にかけて空の雲が厚くなってきてしまい、綺麗な夕焼けを見ることはできませんでした;;
綺麗な景色が観れるかどうかは結構運任せになってしまいます。
見終わったらそのままウユニ村まで帰り、ツアーは終了です。
お昼間は雲も少なく、綺麗な反射の写真を撮ることができ最高の経験ができました。色々ハプニングはありましたが来て良かったなと思える瞬間でした。
お昼間のツアーが終了したのが夜の7時。そこからツアーで一緒になった人たちと夜ご飯を食べ、すぐにホテルに戻りました。
なんと言っても次のツアーが、夜中の3時から始まるからです。めちゃくちゃな日程ですよね笑。ホテルで無理やり寝て、夜の3時にまたツアー会社の前に集合します。
今回はどこにも寄り道はせず、直接ウユニ塩湖の中に行きました。
ちなみに夜は本当に寒い!靴下は分厚いものを履いて行った方が良かったです。
夕方と同様、少し雲が全体にかかっていたため、あまり綺麗な星空を見ることはできませんでした;;
本来であればものすごく綺麗な反射を見ることができるそうなのですが、こればっかりは運任せといったところですね。
しかし!!!朝焼けになると絶景が現れます!!言葉にできないので写真をどうぞ。
.
.
.
時間が経つにつれて、空の色が変化していきました。その過程でいろいろな色が混じり、グラデーションを作り、幻想的な風景を作り出します。
僕が一番好きだった空はピンクがかっている空でした。極寒なことを忘れてしまうくらい夢中になって、景色の変化を楽しんでました。
これは一生の思い出になりました。本当に来てよかったです。一緒に行ってくれた友達ありがとう!!
この景色を写真でいつも見返してこれから頑張ろうと思いました。
次は将来のフィアンセに見せてあげたいなという願望も胸に、ホテルに帰ります。
次回、ラパス観光です!
[…] ウユニ塩湖を目指す南米旅#6 ボリビア、ウユニ編 […]
[…] ウユニ塩湖を目指す南米旅#6 ボリビア、ウユニ編 […]