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皆さんはコマンドプロンプトを活用していますか?
うまく活用することができれば複数のフォルダを同時に管理したり面倒くさい操作を省くことができ、作業効率を上げることにつながります。今回の記事はWindows限定の話になってしまいますが、Macにもターミナルという同じようなものが存在しますので学ぶことは無駄ではないと思います。
一緒にコマンドプロンプトの基礎を学んでいきましょう!
そもそもコマンドプロンプトとはどういうものでしょう?
コマンドプロンプト
cmd.exeはOS/2やNT系Windows、Windows CEに搭載されているコマンドラインインタプリタである。英語版のショートカットには「Command Prompt」、日本語版のショートカットには「コマンド プロンプト」という名称が付けられている。
引用元:「cmd.exe」(2020年11月10日 (火) 20:12 )『ウィキペディア日本語版』。
ここでいうコマンドプロンプトとはWindowsに存在するアプリケーションのことです。キーボードなどから入力される文字列の命令を翻訳しOSに伝えることができます。マウスを使って直接ファイルをいじったりする直感的なインターフェースをGUI(Graphical User Interface)というのに対してコマンドプロンプトのようなキーボードなどを使ってコマンドを記述するインターフェースをCUI(Character User Interface)といいます。
ではコマンドプロンプトを起動してみましょう。愚直にスタートボタンから”コマンドプロンプト”と検索してもいいのですが、もっとかっこよく起動してみましょう。
まずWindowsボタン+Rを押して”ファイル名を指定して実行”ウィンドを出します。その後名前の欄に”cmd”と入力すればコマンドプロンプトをすぐ起動することができます。
もう一つ別の起動方法があるのですがその解説は次回以降パスの説明をしてか紹介したいと思います。
コンピュータ内のファイルは階層構造で整理されており、その階層一つ一つの名前をディレクトリと呼びます。フォルダと意味は似てますね……
このディレクトリの中でもカレント(現在の)ディレクトリは重要でコマンドプロンプトにおいて現在自分がコマンドを実行しようとしている階層を指します。コマンドプロンプトにおいては自分が今どの階層にいるのかが非常に大事になります。ディレクトリの区切りは¥マークで行います。
windows内でアルファベットで区別されるディレクトリの根っこ部分(ルート)です。CドライブやDドライブなどが一般的に存在します。ドライブ直下のディレクトリは「C:¥」といった表記になります。
今回はコマンドプロンプトの概要とちょっとした用語の説明を行いました。次回は実際にコマンドを使ってファイルやフォルダをいじっていきたいと思います。良ければそちらのほうも読んでくださいね!
コマンドプロンプトより有能なPowerShellというアプリケーションが台頭してきてだんだんと使われなくなりつつありますが使えれば絶対に作業効率を向上させられるので一緒に勉強していきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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