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Author: こうすけ

水をのむメリット3つを大学生が考えてみた|子供に教えたい水の知識!

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知っておきたい水のこと
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水についての知識どれだけありますか?

普段何気なく飲んでいる水。しかし、その役割は絶大です。皆さんは水に関してどれ位のことを知っていますか?? 

是非この記事を読む皆さんには積極的な水分補給をおねがいしたいです!

今回は水に関する知識と、水分を摂取することの大切さについてお話します!

これだけは知っておきたい

人間は体の約60%が水分で出来ています。そして体から1パーセントでもなくなると頭痛やめまいなどが起こる可能性があります。喉が乾いたと感じている時にはすで1%以上の水分がなくなっているので要注意です。

ちなみに、人は何も食べなくても2.3週間は生き残ることが出来ますが、水がなくなるとわずか4~5日で死んでしまいます。 人間にとって、水はそれだけ重要なものなのです。

水を飲むことのメリット

夏は脱水症、冬は感染予防

暑くムシムシとした夏は人の水分を奪い、あっという間に脱水状態を起こします。こまめな水分補給が肝要になります。

一方、冬は感染の予防になります。鼻や気管には線毛と呼ばれるウイルスなどの異物を粘液とともに体外に排出するシステムが備わっています。水分不足で線毛が乾燥してしまうと、この働きは低下します。水分を摂取することで線毛に潤いが保たれ、ウイルスの排出を十分に行うことができます。

疲労回復

水分不足で血流が滞っていると、体内に酸素や栄養素をスムーズに運ぶことができません。それが疲労の蓄積にもつながります。水分を意識的に摂取して血液をサラサラにすることで、疲労の回復が期待できます!

ストレスの解消

イライラした際、人の体温は上昇し、汗をかくことで水分が不足します。また、ストレスなどが原因で血中ナトリウムが増えて、血圧が高くなることさえあるんです。 そんなとき、水を飲めば、水分不足を解消したり血中ナトリウム濃度を安定させたりして、イライラやストレスの解消になります。

水を一口飲んだら少し落ちついたという経験ありませんか???緊張しているときにも水を飲むことは効果的です!

どのくらい飲むべき?

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その人がどれだけ運動をするかによって飲むべき水分は変わってきます。目安としてあまり一日動かない日は2.3~2.5L、運動をする日は3.3~3.5Lが必要です。

これらは食べ物に含まれる水分も含みますので飲む水だけだと1.2Lが最低でも必要と言われています。コップ一杯がだいたい200mlなので、6杯程度ですね。

しかし、飲む量よりも回数が重要です。なぜなら一度に大量に水をとってもほとんど尿として排出されてしまいますし、大量の水分を腎臓が処理しきれなくなると水中毒という症状を引き起こします。

タイミングを決めて、コップの水一杯(200ml)を飲むようにすることが大切です。たとえば

朝起きたとき, 帰宅したとき,入浴する前,眠る前…

このようにしておくと水を常に体に補充しておくことが出来ます!

いかがでしたか???水に関しての知識、意外と知らないことも多かったかもしれませんね。是非、みなおしてみてくださいね!

以上、水を飲む…という話題でした!

あとがき

今回は水に関しての知識を深めようという話題でした。

Hoicosでは授業中に好きなように水分を補給するように生徒には伝えています。というのも授業中に水が飲みたいとはなかなか言い出しにくいと僕自身が小学生の頃に感じていたからです。

喉が渇いていたせいで、気になって勉強に集中出来なくてはもったいないですよね。生徒には学習に100%集中して欲しいので、関係のないところでやる気を削がないようにすることが大切だと思っています。

最近はコロナウイルスなどもあり、水分補給は必須になっていくでしょう。小学校でも給水などに関して工夫がされることを切に願うばかりです。

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