こんにちは!!みなさん元気ですか??私は早起きがなかなかできなくて困っています。早起きのコツを知りたいものです。。。
”Scratchで2人ブラックジャックを作ろう[1]”はご覧になりましたか?
こちらをまだみていない方はこちらを読んでからこの記事を読んでみてください!
今回の記事で作るところはこちら!
この2つです!!頑張りましょう〜
スプライトや背景の準備をします。
トランプは全部で52枚もありスプライトを一個一個作るのはものすご〜く大変ですねぇ
そこで今回はこちらのプロジェクトを用意しました。このプロジェクトをリミックスして作ってください!
こちらには今回使うスプライトと変数が全て入っています。
簡単でもいいのでスタート画面を作っておくとゲームっぽくなります。
見出しでどこにプログラムを作るのかを書いてますので、そこのスクリプトエリアにプログラムを追加していってください。
緑はたを押した後に、ブラックジャックをスタートさせるためのボタンです。
ボタンを押した感じになるようにプログラムします。
緑はたが押された時に表示をします。
このスプライトがクリックされた時に、繰り返しを二回使って大きさを小さくして元に戻します。これがボタンを押した感じにするコツです!
次に、「ブラックジャックスタート」というメッセージを作ってください。「ブラックジャックスタート」の信号を送ってゲームが開始します!
実際に動かしてどんなボタンの動きをするかみてみよう!!
緑はたが押された時に背景を指定します。
「ブラックジャックスタート」の信号を受け取った時に、ピクセル化をしながら背景を変えます。
次にディーラーのおじいさん(wizard)にプログラムを書きます。
変数の表示を全てOFFにします。面倒ですが必ず必要なので頑張って書いてください!!
緑はたが押された時には、このおじさんには隠れていてもらいましょう。
次に、「ブラックジャックスタート」を受け取った時のプログラムも書きます。
まず、3秒待つのは背景の変更を待つためです。ピクセル化をしているため背景の変更に時間がかかります。
ポイントは最初は50000点に設定します。
その後、先ほど緑はたを押した時に非表示にした変数を全て表示させます。
最後に、「金額設定」というメッセージを送って完了です!!
今何もプログラムを書いていないスプライトが、「ディーラー」「プレイヤー1」「プレイヤー2」「カード裏面」「ヒットボタン」「スタンドボタン」の6個です。
これらの全てのスプライトに下のプログラムを書いてください。
これを入れることでスタート画面に余計なものが表示されなくなります。
次に作っていくのは、ポイントをいくら賭けるのかを決めるためのプログラムです。
調べるブロックの「〜と聞いて待つ」を使い、プレイヤーが賭けるポイント数を入力できるようにしましょう。
先ほど、「金額設定」の信号を送ったのでこの信号を受け取った時にプログラムが動くようにして作りましょう!
複雑ですね。。。これだけのプログラムからも色々学べることが多いので少し解説しますね!
まず最初に、「player1は何ポイント賭けるのじゃ?」と聞きます。これに対してプレイヤーが答えた数字は「答え」の中に入りますね。
ここで考えなくてはならないのが、入力されたポイントが手持ちのポイントより大きい場合にどうするかです。「もし〜」を使って条件分岐を行います。
言い換えれば、2番はALL IN(オールイン)の状態ですね(笑)。こうすることで、手持ちのポイントがマイナスにならないでゲームを進めることができます。
この条件分岐を抜けたら、手持ちのポイントから賭けたポイントをマイナスします。
最後に、「ゲームスタート」の信号を送って完了です!
今回のBJ作りはここまでです!
緑はたを押して上のように動いたら正解です!!
次回からちょっと難し目のプログラムをどんどん作っていくので期待しててね!
[…] Scratchで2人ブラックジャックを… […]
[…] Scratchで2人ブラックジャックを… […]