ここ数日、あまりの寒さに朝起きられない、、、なんてことありませんか?
それはあなたの意思が弱いわけではありませんよ!安心してください。
冬眠する動物もいるくらいです。人間も動物の一種ですからね。
では、なぜ寒くなると朝起きられなくなってしまうのでしょうか?
「寒いから今日は家で過ごそう」と思ったことは誰しもあるはず。運動不足は睡眠の質が低下します。
寝ている時、朝起きた時は体温が低く、昼に向かって上がっていき、夜になるにつれ下がっていきます。
日中に体温が上昇しないと次の日の朝の体温がさらに低くなり、朝起きるための体温に達しなくなります。
運動をすることで日中にしっかり体温を上げましょう!
日照不足、つまり冬になると太陽が出ている時間が短くなることが1つの原因です。これによって睡眠を調節しているメラトニンというホルモンの分泌量が変化して体内時計が狂ってしまいます。
また、セロトニンというホルモンの分泌量が減少し、脳の機能が低下することも挙げられます。
冗談だと思ったあなた、これ、本当なんです。実際に思ったことありませんか?
「寒い部屋よりも布団の中のほうが暖かくて快適」というのが罠です。暖かい布団の中から寒いところに行くのは心理的にも身体的にもストレスを感じてしまうのです。自らストレスを感じにいく人はなかなかいません。
これらを踏まえて対策を考えましょう!
個人的にどれも効果アリでした!
今日は書きませんでしたがスマホによるブルーライトも睡眠に大きく影響します。
ブルーライトに関してはコチラをお読みください!
原因を知れば対策ができます!
寒い日が続きますがしっかり対策をして元気に過ごしていきましょう!!!
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