【実例と交えて紹介】挨拶が簡単にできるようになる方法はこれだけ｜あいさつをはじめよう！

具体的にあいさつができるようになる方法をお伝えします。

あいさつ、忘れてませんか…の記事であいさつの重要性ついておはなしさせていただきました。今回はこの続きとして、具体的にどのようにしてあいさつをすることができるかについて書いてみようと思います。誰でもできるあいさつですが、誰でもできていないのが現状です。是非、メリットいっぱいのあいさつを始めましょう！

• そもそもあいさつができない理由
• 心構えなんていらない
• 習慣のつよさ
• 習慣化するために．．．

そもそもあいさつができない理由

考えてみてください、どうして僕たちはあいさつができないんでしょうか。僕は、相手にどう反応されるかが怖いからだと思っています。たとえば家族や仲の良い友達には気兼ねなくあいさつができますよね。これは相手がどう思っているかなど考えずにできるからなんです。

でも、レストランやお店であいさつができなかったりするのは、相手を全く知らないので無意識のうちにどう思うんだろうとか、考えてしまい。結局黙ってやり過ごしてしまう場合が多いからではないですか？？

心構えなんていらない

「じゃああいさつするためには相手のことを深く考えないような心構えがいるのかー」

とお思いの方も居るかもしれませんが、それは違います。だって、心構えなんて身につけようと思ったら相当な訓練が必要ですし、なにより毎回そんな風に気を持っていたら疲れてしまいますよね。　

答えは意外とシンプルです。

習慣の強さ

あいさつが簡単にできる方法、その正解はあいさつを「習慣」にしてしまうのです！　習慣化することであいさつのハードルは非常に下がります。　

想像してみてください、毎日早起きしているおじいちゃんは朝早く起きるのが簡単ですよね。でも普段昼過ぎまで寝ている大学生は早起きだけでも一苦労です。

早起きが習慣化されたおじいちゃんは特に苦労せずとも起きれているんです。

あいさつだっておんなじですよ。

習慣化するために．．．

どうやって習慣化したらいいでしょうか。それはズバリ、どんな場面でも必ずあいさつをすることです！

僕は習慣化するまでこんな一日を過ごしていました。

朝ご飯を食べながらニュースのあいさつにおはようございますと言い、町のPTAのおばさんにこんにちはと言い、お昼ご飯の前後でいただきますとごちそうさまを小声でもいいので言い、お店で買い物をしたら必ずありがとうございましたを言い、夕方、家に配達が来たらこんばんはと言い、眠る前に好きなテレビ番組の人におやすみといって一日を終えるんです。

こうやってどんな場面でも手を抜かずにあいさつをすることで、次第にあいさつしないとむしろ気持ち悪いなと感じてくるようになります。

だいたい2週間、人はなにか同じ行動をすると習慣化されると言われています。2週間が踏ん張りどこです。

是非、習慣にしてみてください。挨拶が無意識に口から出たらあなたの人生は大きく成長しています！

以上、あいさつをはじめよう！…という話題でした！

あとがき

習慣化によるあいさつ攻略についておはなしさせていただきました。習慣化って実はめちゃくちゃ重要なんです。

「私たちの生活はすべて、習慣の集まりにすぎない」

アメリカの有名な心理学者、ウィリアム・ジェームズの言葉です。自分がしている行動もそのほとんどは習慣に支配されているそうなんです。習慣って怖いですね笑

僕は受験生の頃、毎日8時間は必ず勉強していました（大学生の今は、とてもじゃないけどこんな勉強できません笑）。でも当時の僕は8時間勉強することが完全に習慣化されていました。なので8時間勉強をしないとむしろ物足りないなと感じるような体になっていました。

自分にはやる気やガッツがないから．．．と落ち込んでいた方、やる気なんて関係ありません。習慣化して行きましょう！あいさつも是非習慣にして欲しいです！