大学生の春休みは2ヶ月もあって長いように感じるのですが、いつの間にか終盤に差し掛かっていて寂しいです。
さて、前回はただworkbenchを作って机として機能するようにしました。今回の記事では、作ったworkbenchに装飾をして使いやすいようにしたので紹介します!
前回の記事はこちら↓
わざわざ背もたれ部分を穴あきボードにしたのは、色々な部品や道具を引っ掛けれるようにしたかったからです。
部品はネジ類がメインですね。今まではネジを単体で買ってきては道具箱に適当に入れていたので、道具箱の中ではちゃめちゃになっていました。しかし、穴あきボードに取り付けれるようになればすぐに取り出しできて、すぐに使えるし、なんせ分類が楽になります。ネジってM5、M6といって太さが違ったり、25mmだの65mmだの色々な長さがあって整理が大変なんです。
そこで自分なりにどうやったら綺麗に見えるか考えてみました。完成した部品掛けブースがこちら!
なかなかいいでしょ!?このケースは取り外しも可能で、取り外すとこんな感じ
これはフック付きケースという名前の通りフックが背中についているケースを使っています。黒い棒は、30アングルの真っ直ぐなバージョンのやつです。このアングルを穴あきボードから少し浮かして取り付け、フックをアングルに引っ掛けて固定しています。
取り付けはとっても簡単ではめ込むだけ。このフック付きケースは一つ180円でとっても安価で手に入るのでお買い得です。今のところ5個取り付けてあります。
次はまだ完成はしていないけど、道具をかけるブース。今はクランプという材料をしっかり固定する道具をかけてあります。
写真の赤丸のフックを取り付けてそこに掛けてあります。このフックは穴あきボード専用に作られているフックで、色々な種類があります。私は3つくらいホームセンターをまわり値段を調べたのですが、ダイソウなどの百均で買うのが一番安いです。ホームセンターのフックは丈夫な作りをしてるのですが、一つ¥400と値が張っていてとても何個も買えそうにもありませんでした。
おいおいお金をためて、ドライバーや棒やすり、ペンチなどよく使う道具を全て立てかけれたらいいなと思ってます。
机の下にはこのようなT字の仕切りを作りました。自分は2つ大きめのお道具箱を持っていて、電動サンダーに丸鋸、糸鋸などたくさん道具があり収納できるところがなく困ってました。
しかし今回作ったこの机は奥行き750mm、横幅1450mmもありめちゃくちゃでかいです。なんでも入ります。全部入りました。最高です。
workbench一つでも色々な作り方と装飾の仕方があり、自分好みに作れることが何より楽しかったです。
今回の春休みにはもっともっとこのworkbenchで作ろうと思います!
[…] 大学生の思いつきDIY [Workbench編 (2) ] […]